こんにちは!
当ブログ、美容師海外移住計画をご覧頂きありがとうございます。
ここでは簡潔に自己紹介とこのブログについて説明させて頂きますね。
管理人タナカについて
1988年生まれの現役美容師です。
これまでは下記の様に美容師としてキャリアを積んできました。
美容業界では有名店として認知されている美容室で順風満帆なキャリアをスタートします。
美容師人生、勝ち組を確信。
精神・体力的に限界が訪れ、ジュニアスタイリストになった時点で辞職。
円形脱毛症を同時に3つ発症する快挙を達成。
安定と平穏を求めるためにど田舎のチェーン店に転職をしますが、技術不足と技術向上できる環境ではない為に再度上京を決意。
指名ゼロ、技術ゼロの状態で毎日12時間勤務を3年間継続。
ストレスと疲労からくる病気で人生初手術を経験。
ワーキングホリデー制度を使い、オーストラリア現地の美容室で働き始める。
英語が分からなくて毎晩枕を濡らす。
オーストラリアの日系サロンに転職し、ブリーチカラーに力を入れ始める。
ビザGET。←今ココ
美容師海外移住計画について
当ブログは
日本の美容師は海外で戦える!
を全国の美容師に伝えたくて立ち上げました。
というのも僕自身が
- 美容師としての働き方が辛い…
- 美容師としての給料が割に合っていない…
- 美容師としての将来が不安…
という3つの悩みを常に感じながら日本で美容師をしていたから。
日本の美容師は海外で美容師人生をガラッと変えられます。
そして僕自身の強い思いとして
過去の自分のように悩める美容師を応援し、海外で一緒に働く仲間を作りたい!
を前提として運営しています。
では、美容師海外移住計画を始めましょう!
美容学生/アシスタントだけど海外で美容師をやってみたい!なにをすればいい?
美容学生の場合は最低でも日本でアシスタントとして働けるようになるまで我慢しましょう。
英語が話せればもちろん良いのですが、美容師は技術が重要です。シャンプーやカラーなどができないと海外では戦力になりません。
また、アシスタントの場合は英語学習と技術向上を目指しましょう。
海外の美容室では即戦力が求められています。海外の美容室での需要に合うように、自分の価値を高めることをオススメします。
僕が現在働いているサロンは日本にもたくさんお店があるから、海外を目指している美容師さんにはオススメ。興味があれば連絡してね!
英語ができるか不安です。
英語はペラペラに話す必要は全くありません。
もしあなたが通訳を目指すのであれば英語力は必須になりますが、美容師は技術がメインです。
僕も最初はDo/Does/Didも分からないような英語力で海外に行きましたが、今では普通に生活できています。
美容師が英語を効率的に勉強する方法でも解説していますが、もっと具体的に知りたいという方はご連絡ください。
美容師としてワーホリに行きたい!エージェントは使うべき?
結論から言うと全く必要ありません。
ホームステイや語学学校を到着翌日から利用したいのであればエージェントに頼ってもいいかと思います。
しかし現地についてから自分で探す方がかなり安く済みます。
もしあなたがオーストラリアのサロンに転職する!ということであれば、僕がバックアップするよ!
海外での美容師は免許が必要?
渡航先によります。
カナダやオーストラリアでは日本の美容師免許は必要なく、免許が無くても美容師としてすぐに働けます。
しかしアメリカやドイツなどの国では現地の美容師免許を取得する必要があるので、美容師として働く前に語学力を上げないといけません。
正確に言えば働けないこともないけど、その国で長い間美容師をやるのであれば現地の免許は必須だよ!
海外美容師は稼げる?
稼げます。
美容師の技術力や集客力にもよりますが、日本の美容師平均年収以上は稼げます。
さらに、労働環境はしっかりしているので無駄な残業や練習はありません。
あなたの美容師としての価値を落とさないように、違法に運営されている美容室で働くことは今すぐに止めましょう。